相続税の税務調査対策は?

こんにちは。寒い日が続きますね。
ちょっと不謹慎なお話しですが、寒いシーズンは、お年寄りが亡くなることが多い気がします。
先日、私も親戚の祖母が他界し、お通夜にいきました。実際に不幸があった時は、家族は悲しみにくれてばかりで、何も考えられない・・・なんて状況になりやすいものですが、税務署は、そんなことはお構いなし。相続税の処理を淡々と進めてくるようですから、なんともやりきれない気持ちになってしまいますね。
今日は、そんな相続税にまつわる税務調査対策を考えていきたいと思います。

実はここ数年、相続税の申告漏れが非常に多くなっているそうで、税務署も対策を行おうと目を光らせているようです。税務調査で明らかになった申告漏れの内容は、現預金等、有価証券、土地、家屋 の順で多いとか。遺産を故意に隠してしまうというケースもあるようですが、一番多いのは「うっかり」。
相続税は、亡くなった人の財産ですが、それを相続する人が、案外内容を把握していないことが多く、全く知らないところに有価証券や現金があった!なんて、税務調査で発覚することも珍しくないようですよ。

また相続税で間違いやすいが、残された財産が、亡くなった人の名義ではなくて、家族の名義になっていたというケースです。家族の名義であれば、相続財産にならない気がしますが、それは間違い。亡くなった人から出たお金なら、名義が違っていてもその人の相続財産になってしまいます。

ですから、可能であれば生前に、財産については話し合いをしておきましょう。
それが一番の対策になるはずですよ。